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住宅ローン 金利タイプ 変動vs固定

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住宅ローン 金利タイプ 変動vs固定

住宅ローン 金利タイプ 変動vs固定

2022/10/26

こんにちはデイズプランニングです

 

住宅ローンを利用する際は、自身の年齢を考慮する必要があります。統計上は35年返済を利用する方が多いですが、返済期間が短いと年収に対する返済比率が高くなることや返済額が高額になるのでローン返済による支出に対し何歳までなら無理のない返済計画がたてられるかを慎重に検討することが欠かせません。

 

そして、多くのみなさんが悩まれる点に金利タイプです

 

住宅ローンの金利タイプには、市場金利の変動に伴い返済期間中も金利や返済額の変動があります。短期プライプレートに連動する「変動金利型」、借入れ当初の一定期間は金利が固定される「固定金利期間選択型」、市場金利の影響を受ることがなく借入時点から完済まで金利が変わらない「全期間固定金利型」の3種類がありますが、住宅金融支援機構調べでは、約7割の方が「変動金利型」を選択しています。

 

今回は、変動タイプと全期間固定タイプを比較してみましょう

買入額:3000万円・借入期間:35年 の場合で比較試算してみましょう

 

変動金利は当初5年間は0.475%、6年目〜10年目までは0.775% 、11年目〜15年目まで、1.050%、16年目〜20年目まで1.350%、21年目〜35年終了時まで1.650%のように金利上昇を想定・全期間固定は全期間1.245%で算出

 

 

 

変動金利|毎月返済額 全期間固定|毎月返済額

1年〜5年目

(変動金利0.475%)

¥77,544 ¥88,154

6年目〜10年目

(変動金利0.775%)

¥80,715 |

11年目〜15年目

(変動金利1.050%)

¥83,690 ずっと同じ

 16年目〜20年目

(変動金利1.350%)

¥86,114 |

21年目以降35年終了迄

(変動金利1.650%)

¥88,039 ¥88,154
35年間の総支払利息 ¥5,532,597 ¥7,021,017
35年間の総支払合計 ¥35,532,597 ¥37,021,017

 

 

 

このように20年後に現在の約3倍まで金利が上昇したと想定しても、まだ変動金のほうが利息支払額、支払総額ともに低いことで皆さん変動金利を選択されている要因だと思われます。

 

しかし最近は全期間選択型は支払総額が多くなるので嫌だけど、変動は不安という方も見えますのでそのような方には期間固定選択型で10年固定金利を選択する方もちらほら。

10年固定も上昇しておりますが、最近では名古屋銀行が10年固定・固定期間選択型・金利0.600%(全疾病付)の商品をこそっと用意しています。

 

弊社ではそういった隠しているわけではないですが認知率が少なく、皆様が知りにくい情報も日々提供出来るよう尽力しておりますので、デイズプランニングにお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

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